地理情報システムをベースとする都市圏での小売物流シミュレータの統合
完了
高橋 昭子
小売物流に関しては,製造元から卸拠点,卸拠点から小売店舗への配送の複雑な物流ネットワークをトータルに考える必要がある。この物流ネットワークを単純なモデル化が可能になれば,例えばオペレーション・リサーチの手法などが有効に活用できるが,これまで配送最適化問題や倉庫配置問題では,配送距離や配送時間はネットワークのノード間の直線距離など概算によって求められることが通常である。実際の配送距離は直線ではなく,さらに道路状況の変化への対応(通行止め,渋滞)や地理的な要素(川,一方通行)を加味して配送時間を決定する必要がある。さらに,1台の配送トラックの配送先店舗の決定する際には,商圏分析のような一種の配送地域と店舗特性を考慮したクラスター化が必要になる。そこで本研究では,特に首都圏(1都3県)の酒類卸業を具体的な対象として,GISを用いて以下の二つを実施することを目的とする。(1)配送地域と店舗特性を考慮したクラスター化(2)道路ネットワークから,時刻に対する交通量や,交通規則の状況を加味して,物流配送シミュレータとの統合をはかる.
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高橋昭子 / 東京大学空間情報科学研究センター
武市祥司 / 金沢工業大学(前・東京大学大学院工学系研究科)
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平成8年事業所・企業統計調査 調査区別地図境域データ (ArcInfo Interchange File形式(E00)) データセット
平成11年サービス業基本調査 (CSV形式) データセット
平成12年国勢調査 基本単位区別集計 データセット (TXT形式)
数値地図2500 (Shape形式) 首都圏データセット
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