都市における巨大ヴォイド利用の現状と可能性:沖縄における米軍基地返還後の土地利用について
完了
佐藤 英人
日本の国土面積の1%にも満たない沖縄県に在米軍基地の約75%が集中し、沖縄県の面積の約10%を占めている。2002年3月現在、日本にある米軍施設・区域は134施設101,082haで、そのうち38施設23,729haが沖縄県にある。1972年5月15日の沖縄返還時には、沖縄県にある米軍基地は87施設28,661haであった。単純に計算して、在沖米軍基地の面積は現在までに4,932ha減少している。さらに今後SACO(沖縄に関する特別行動委員会)に基づき、約5000haの基地返還が予定されている。沖縄県では、軍用地の影響により縮小した可住地において戦後の人口増加を背景とした旺盛な住宅需要に対応することを迫られたために、特に那覇市や宜野湾市、沖縄市などにおいて、住宅地が密集し、自然環境の少ない、ゆとりのない都市空間が形成されてきた経緯がある。しかし近年、前述のSACOによって、これら密集した都市に位置する軍用地の返還も行われるようになった。特に那覇市と宜野湾市には都心部に、それぞれ約190haと約480haもの広大な敷地(ヴォイド)が発生する。これらは、都心部という立地のポテンシャルに加え、まとまった巨大な敷地であるという観点から、注目されている。しかし様々な可能性を持つ一方で、そのあまりの広さゆえに自治体の手に余るのも事実である。本研究では沖縄を中心に、軍用地の返還により発生した都市内の巨大ヴォイドおよびその周辺の土地利用を時系列的に調査し、都市における巨大ヴォイド利用の現状と可能性を考察し提案することを目的とする。
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佐藤 英人 / 高崎経済大学 地域政策学部
伊藤香織 / 東京理科大学創域理工学部建築学科
佐々木杏子 / 東京理科大学理工学部建築学科 学生
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数値地図25000 (空間データ基盤) 標高訂正版 データセットーテスト2
平成13年事業所・企業統計調査 調査区別地図境域データ (Shape形式) データセット
Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)沖縄県 データセット
平成12年国勢調査 町丁・字等別集計 その3 データセット
平成13年事業所・企業統計調査 町丁・大字別集計 (TXT形式) データセット
Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)沖縄県 データセット
数値地図50mメッシュ標高 データセット
平成13年事業所・企業統計調査 確報集計 都道府県編 (TXT形式) データセット
平成12年国勢調査 従業地・通学地集計 その2 (TXT形式) データセット
社会人口統計体系 (TXT形式) (昭和55年〜平成12年) データセット
平成14年就業構造基本調査 (TXT形式) データセット
数値地図2500 (空間データ基盤) 世界測地系版 データセットテスト
国勢調査地図データ 統計地図データベース 平成12年 データセット
国勢調査地図データ 背景地図データベース (shape版) データセット
平成13年事業所・企業統計調査 調査区別集計 (CSV形式) データセット
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