東京における飲屋集積地区の立地傾向と類型に関する研究
完了
山田 育穂
近年、生活の質向上を目指すまちづくりが着目されており、その中で外出行動が生活の質向上において重要な要因であると言われている。また、外出行動のうち飲酒を伴う外出量や質は日常生活の満足度・幸福感に影響しており、都市における飲屋が利用者の生活の質向上に大きく寄与している。そこで、生活の質に影響を与える飲屋の立地傾向や地区ごとの特性を明らかにすることが重要であると考えられる。特に本研究では、飲屋が一定以上集まった圏域である飲屋集積地区に着目する。研究目的としては、①飲屋のテレポイントデータを用いてGIS上で、飲屋集積地区を密度・店舗数・空間接続の観点から抽出する手法を構築すること。②東京都における飲屋集積地区の立地傾向を把握するため、集積地区の隣接駅の乗降客数や隣接駅からの徒歩時間の臨界点などを分析し、集積実態を明らかにすること。③2010,2015,2019,2021年の飲屋集積地区の地価・集積規模や密度を比較することで、新型コロナウイルスの流行や近年の駅周辺における大規模再開発などの影響を受けた集積地区の拡大・縮小等の変遷の実態を明らかにし、空間形態・業種・周辺土地利用等と合わせて類型すること。の3点である。特にテレポイントデータを①における地区のカーネル密度推定を用いた抽出、③における年代ごとの集積規模や立地傾向の比較に活用する。
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申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
出口 敦 / 東京大学 大学院新領域創成科学研究科
岡田 潤 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科
蒋 夢予 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科
湖東 陸 / 東京大学大学院 新領域創成科学研究科
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A02_2010年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B52_2015年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B92_2019年2月)
座標付き電話帳DBテレポイント 法人版(P1B08_2021年8月)
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年月:2023/02
著者:湖東 陸
書誌情報等:集積度と利用特性からみた東京における飲屋集積地区の変容に関する研究,修士課程,東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻