高精細地表データを用いた斜面崩壊地と植生の分析
完了
小口 高
熊本県の阿蘇山では、これまで頻繁に豪雨と地震による斜面崩壊が発生しており(例えば、2016年熊本地震、2012年7月豪雨、2001年6月豪雨、1990年7月豪雨など)、地形と植生の変化が速い地域である。斜面崩壊地の地形的特徴や植生条件、その後の変化を明らかにすることは、今後の土砂災害対策や草地の景観保存の観点からも重要である。しかしながら、阿蘇山周辺での斜面崩壊は、幅十数m~、深さ1m程度の表層崩壊が多い。これらの地形は、一般的な5~10mDEM(国土地理院)からでは解析が難しい。そこで本研究では、ドローンによる高精細DEMを用いて、斜面崩壊地の地形的特徴と植生を詳細に分析する。
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早川 裕弌 / 北海道大学地球環境科学研究院
齋藤 仁 / 名古屋大学 環境学研究科
内山 庄一郎 / 国立研究開発法人 防災科学技術研究所
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阿蘇火山仙酔峡域SfMデータセット
東河内流域崩壊地TLSデータセット
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年月:2024/03
著者:齋藤 仁*(名古屋大)・内山庄一郎(防災科研)・手代木功基(金沢大)・伊藤千尋(九州大)・早川裕弌(北海道大)
書誌情報等:高精細地理情報を用いた斜面崩壊と植生景観に関する研究.日本地理学会2024年春季学術大会 105.
著者:早川 裕弌(北海道大)
書誌情報等:高精細多層地表情報を用いた景観をまたぐ相互接続性の解明に向けて.日本地理学会2024年春季学術大会 105.
著者:内山庄一郎(防災科研)
書誌情報等:高精細多層地表情報の活用による防災減災の実現に向けて.日本地理学会2024年春季学術大会 105.
著者:齋藤 仁(名古屋大)
書誌情報等:ドローンを用いて山崩れを予測する.環 KWAN 46: p. 9.