豪雨水害からの避難タイミングの最適化に関する研究
実施中
小川 芳樹
豪雨災害の激甚化に伴い、氾濫の発生やその規模を抑制するハード対策のみに基づく洪水防災は限界を迎えつつあり、氾濫が発生しても被害を最小限に抑えるソフト施策の重要性が高まっている。ソフト施策の一環として、近年は多くの自治体がマイ・タイムライン(住民一人ひとりの居住地や移動能力等に基づく個別の防災行動計画)等を活用した自主避難を促進している。自主避難においては避難のタイミングが重要であり、浸水に逃げ遅れないような避難開始基準を設定する必要がある。一方で、避難開始基準を安全側に設定しすぎると、不要な避難(空振り)が多くなってしまう。そこで本研究では、豪雨に伴う河川からの浸水氾濫の時空間的展開を考慮し、対象領域の詳細な人口分布・人口統計データを用いて、避難するか避難しないかの決断、及び避難開始タイミングの最適化を試みる。
変更のために新しい申請を保存します。 This will save a new application on the system for a modification.
申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
秋山 祐樹 / 東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科
桐森 元規 / 京都大学大学院工学研究科
山田真史 / 京都大学防災研究所
堀 智晴 / 京都大学
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 滋賀県 データセット
Zmap TOWN II (2020年度 Shape版) 滋賀県 データセット
Zmap TOWN II (2016年度 Shape版) 滋賀県 データセット
年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。
年月:2025/02
著者:桐森元規
書誌情報等:個々の住民にカスタマイズされた水害時避難開始基準, 修士論文, 京都大学大学院工学研究科
著者: 桐森元規,山田真史,堀智晴
書誌情報等:水害避難スイッチの決め方―滋賀県芹川氾濫原での事例研究―,令和6年度京都大学防災研究所研究発表講演会