長野県塩尻市奈良井区における令和6年建物所有者アンケートの空間的分析
実施中
ピニェイロ アベウ タイチ コンノ
本研究は、重要伝統的建造物群保存地区を含んでいる長野県塩尻市奈良井区を対象に、空き家および空き家化の恐れがある家々(空き家予備軍)の空間的分布構造とその集積特性を明らかにし、歴史的町並みの維持管理および居住継続性に資する空間的示唆を得ることを目的とする。近年、保存地区においても人口減少・高齢化の進行に伴う空き家の増加が深刻化しており、空き家の立地特性や空間的連関性の把握は、面的な町並み保全の観点からも重要な課題となっている。そこで本研究では、令和6年に弊プロジェクトチームが地区内の建物所有者を対象に行ったアンケート調査の結果をGISを用いて空間的に可視化し、空き家の空間的集積性、隣接関係、観光客動線との関係、町並みの連続性への影響を総合的に分析する。さらに、空き家予備軍の地理的偏在や所有者の管理意欲との関連も評価し、空き家化の潜在的リスクを予測的に捉えることで、予防的観点に立脚した対策立案にも資する知見を得ることを目指す。
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谷保梓樹 / 東京大学
赤松京佳 / 東京大学大学院
新 雄太 / 都市工学専攻
山口 絢弘 / 東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻
近藤拓夢 / 東京大学大学院工学系研究科
吉田小乃果 / 東京大学
利田有輝人 / 東京大学
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Zmap TOWN II (2022年度 Shape版) 長野県 データセット
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