都市郊外の生態系サービスの場面変化の解明
実施中
新保 奈穂美
生態系サービスを活用した「自然に基づく解決策(NbS)」の調査・実装は、主に土地利用や統計などの静的情報に基づいてきた。しかし、季節や時間帯の移ろいにおいて、どこで・誰に・どのように生態系サービスが供給・需要されているのかは体系化されていない。そこで本研究は、緑・農・住が混在する都市郊外を対象として、時間・場所・人物・緑農形態(場面)ごとの生態系サービスを解明し、それに適応した取組み・施策メニューを開発することを目的とする。具体的には、兵庫県姫路市等を対象として、木陰の熱中症予防および散歩の主観的健康向上などの事例について、緑地や道路ネットワークデータ等の静的情報と、位置情報ビッグデータやウェアラブル端末データなどのビッグデータを組み合わせることにより、場面ごとの生態系サービスの供給・需要状況を可視化する。また、場面と将来予測(2030/50年)を見据えて、緑地保全・創出・緑化・活用メニューを提案する。
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岸本 慧大 / 兵庫県立大学
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拡張版全国デジタル道路地図データベース 2023年版
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