屋上緑化パネルの実測データを用いた既成市街地における雨水流出・遅延効果の検証と水防計画への展開
完了
柴崎 亮介
水防計画に用いられる既往の人工物の流出係数(粗度係数)と、実測に基づく屋上緑化パネルの流出係数(粗度係数)および流達遅延時間を用いて、街区レベルの屋上緑化の雨水流出抑制遅延効果を検討し、建物単体の雨水流出抑制遅延ではなく、街区レベルの雨水流出抑制遅延効果を提案する。具体的には、人工降雨装置により実測した屋上緑化パネルの流出データを建物、道路などの地物GISデータと関連づけ、雨水流出解析ソフトXP-SWMMを用いて、雨水流出シミュレーションを行う。本ソフトはシミュレーション機能だけではなく、降雨強度や降雨継続時間等の降雨条件のデータベースとしての機能も有することから、さまざまな局所的豪雨を想定した雨水流出シミュレーションを行い、最終的には、屋上緑化による雨水流出抑制遅延効果を適用した都市流域レベルでの総合治水対策へと展開する。
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輿水 肇 / 明治大学農学部
菊池佐智子 / 公益財団法人都市緑化機構
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アメダス10分値データ (CSV形式) データセット
レーダーアメダス解析雨量 データセット
Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)東京都 データセット
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