江戸時代における石見銀山領の植生分析
完了
早川 裕弌
平成19年に世界遺産に登録された『石見銀山遺跡とその文化的景観』の中心である石見銀山は、江戸時代に東アジアおよび欧州の貿易国と日本との銀貿易の銀産出を担っていた。石見銀山は周辺の農村の森林資源を利用して銀山経営を行っていたとされ、周辺の森林資源は銀山にとって重要な役割を占めていた。その経営方法は持続可能な資源の活用と評価されたが、周辺の農村の森林資源に関する研究は、ほとんどない状況である。石見銀山が稼動していた時代の土地利用を知ることは、文化的景観を理解する上で重要である。また石見銀山領の農村を地図上に展開し、村ごとの森林資源を明らかにすることは、各村の銀生産における役割を理解する上で必要である。そこで本研究では、石見銀山遺跡の絵図や資料を用いて江戸時代における石見銀山領の農村の村界を復元し、各農村の植生分析を行うことで遺産の文化的景観のあり方を考察することを目的とする。
変更のために新しい申請を保存します。 This will save a new application on the system for a modification.
申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
米 康充 / 島根大学生物資源科学部
高橋絵里奈 / 島根大学生物資源科学部 助教
小池浩一郎 / 島根大学生物資源科学部 教授
藤井 彩 / 島根大学生物資源科学部 学生
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
平成17年国勢調査町丁・字等別地図境域データ 世界測地系 (Shape形式) データセット
年次報告の内容はメンバーのみ表示されます。