距離カルトグラム表現を用いた地域間移動量データの可視化に関する研究
完了
関本 義秀
地域間を移動する人や物の量は,地域の結びつきの強弱を表す情報である.これまで移動量データから地域構造を分析する研究は数多く行われてきた.しかし,その分析結果の視覚的表現は,ある一地域と多地域の関係を地図上にグラフを描いて表現する,あるいは多地域対多地域の移動量を地図上に矢印を描いて表現する,移動量から推定される地域の分類に従い地域を色分けするなど,地理的な地図上に情報を描くという伝統的な可視化手法の範疇にとどまっており,分析の結果明らかになった地域構造の視覚的表現には検討の余地が大きい.ところで,地理空間情報の可視化手法の一つにカルトグラムと呼ばれる手法があり,その一種である距離カルトグラムは,地域間近接性指標を地図上の距離として表現するものである.本研究では,距離カルトグラムを応用し,地域間移動量データから推定される地域の近接性を可視化することを検討する.
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井上 亮 / 東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻
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1998年東京都市圏 人の流れデータセット
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