東京都心部の鉄道およびバスネットワークにおけるアクセシビリティの定量的評価に関する研究
完了
関本 義秀
本研究は、東京都心部の鉄道およびバスネットワークにおける移動を題材に、そのアクセシビリティを定量的に分析評価することを目的とするものである。特に、路線バス網が東京都心部の公共交通ネットワーク全体に対して、どの程度、どのように寄与しているかを定量的かつ網羅的に明らかにすることを主眼としている。これにより、鉄道とバスが連係した交通ネットワークのあり方について、知見を得ようとするものである。 本研究においては、東京都心部の鉄道網および路線バス(都営バス)網を、独自の手法によりGIS上に構築し、これを用いて諸計算を実施している。曜日・時間帯別のダイヤ等を考慮することで、移動における乗車時間や待ち時間、運賃等を、詳細に把握することが可能となっている。これにより、任意2地点間のアクセシビリティ指標が定量的に評価される。さらに、『人の流れデータ』から得られる旅客流動データを活用し、先のアクセシビリティ指標をOD交通量によって重み付けすることで、実際の公共交通交通ネットワークにおける種々の不経済や課題を明らかにすることができる。それにより、鉄道と路線バスとが高密に共存する都心空間における公共交通ネットワークに関して、その評価手法等について研究を行うものである。
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大森宣暁 / 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 講師
高見 淳史 / 東京大学大学院工学系研究科
原田昇 / 東京大学大学院工学系研究科 都市工学専攻
小塚 琢也 / 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
1998年東京都市圏 人の流れデータセット
2008年東京都市圏 人の流れデータセット
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