雁木通りが積雪期の身体活動に与える影響
完了
浅見 泰司
新潟県上越市高田地区は「雁木通り」と呼ばれる歴史的建造物が残っている地域である。これは、家屋前面に深く作った庇である「雁木」が、隣の家屋と連続してつながることでアーケードのような機能を果たすもので、豪雪地帯である上越市においては江戸時代から長く積雪期の歩行空間を確保する役割を担うとともに、現在では地域の街路に「歴史的景観」としての趣を添えている。本研究では、この「雁木通り」という住民の生活に根ざした歴史的景観が住民の身体活動に与える影響を検討することを目的としている。加速度計や質問紙を利用して測定した身体活動強度とGPSロガーにより収集した位置情報を、土地利用、街路構造などの地理データと統合的に解析することで、「雁木通りが積雪期の歩行量や身体活動に寄与している」という仮説を検証する。住民の年齢構成やライフスタイルの変化に伴って「雁木」を取り壊す家庭も多く、「雁木通り」は衰退しつつあるなかで、本研究は健康科学という新たな視点から歴史景観の機能を評価する試みである。
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浅見泰司 / 東京大学大学院工学系研究科
梅崎昌裕 / 東京大学大学院医学系研究科人類生態学教室
小坂 理子 / 長崎大学
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Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)新潟県 データセット
1kmメッシュ気候値 (1971-2000年平均) データセット
第3次メッシュshape (全国) データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)新潟県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)東京都 データセット
座標付き電話帳DBテレポイント(P1A12_2011年2月)
大型小売店ポイントデータ2012年版 (全国データ) データセット
【新規利用申請受付停止中】拡張版全国デジタル道路地図データベース 2009年版
号レベルアドレスマッチングサービステスト
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