モバイル端末とクラウドコンピューティングによるセンサ情報蓄積システムに関する研究
完了
瀬崎 薫
スマートフォン等のモバイル端末が日常的に収集しているセンサ情報を継続的に蓄積するためには,膨大なストレージ容量が必要となる.本研究では,モバイル端末内にセンサ情報を保持させたまま,目的とする地理位置に関連付けられたセンサ情報を取得可能なセンサ情報蓄積手法を提案する.既存手法では,人の移動により起きる端末数の地理的な偏りによって負荷が集中するという問題がある.そこで本研究では,IaaS型クラウドを用いて端末数の偏りに応じた動的なネットワークを構築し,負荷を分散させる事が可能なセンサ情報蓄積手法を設計する.また,提案手法が既存手法と比較して負荷を分散出来る事を,シミュレーション実験を行なう事で示す.貴センターが提供する人の流れデータを用いる事で,本研究に必要なより現実に即したシミュレーションを実施したいと考えている.大規模に長期間収集されたデータは他に例が無く,都市圏における人の移動により起きる端末数の地理的な偏りの影響を考察する上で非常に有用であると考える.
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申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
岡田 和也 / 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
山口 英 / 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報処理学専攻 インターネット工学講座
奥田 剛 / 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 情報処理学専攻 インターネット工学講座
丹羽 絢也 / 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
2000年京阪神都市圏 人の流れデータセット
2001年中京都市圏 人の流れデータセット
2005年北部九州都市圏 人の流れデータセット
2006年沖縄本島中南部都市圏 人の流れデータセット
2008年東京都市圏 人の流れデータセット
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