空間自己回帰分析を用いた近隣の社会関係資本と健康に関する研究
完了
Takashi KIRIMURA
本研究は,近隣の社会関係資本と住民の健康指標の関連を検討することが目的である.従来,近隣レベルの変数が個人レベルのアウトカムに与える効果を検討する際には,マルチレベル分析という手法により丁目などのadministrativeboundary単位で集積した変数の効果が検討されていた.本研究では“近隣”を定義する際,従来の研究で用いられていたようなadministrativeboundary単位の変数の効果ではなく,距離的に近接する住民の効果を検出する.そのため,郵送調査により得られた回答者の住所データを座標に変換してGIS上にマッピングし,各回答者間の距離の逆数による空間重みづけ行列によって重みづけされた“近隣効果”を分析する.つまり,人々の社会的紐帯,信頼感といった心理社会的な変数の効果として,近くに住む他者の値ほど重要であるということを空間的自己回帰分析の一種であるspatialDurbinmodelによって明らかにする.分析対象は,伊豆の国市,佐久市に在住の5,886名から得られた調査データである.
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高木 大資 / 東京大学大学院医学系研究科
井上 幸子 / 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
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Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)長野県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)静岡県 データセット
号レベルアドレスマッチングサービステスト
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