フランチャイズ化の進行が地区個性に与える影響について
完了
浅見 泰司
現在、わが国では社会の成熟化が進む中で、市民の価値観は多様化し、物質的な豊かさではなく、精神的な豊かさが求められ、都市空間においても質的向上が求められている。また、今後は都市間競争が激化することが見込まれ、地区の個性や魅力を高めることが重要となっている。その一方でフランチャイズ化の進展によるチェーン型店舗の増加や、大規模ショッピングセンターの増設、またブランド店舗の地方進出等により、地区個性の喪失が危惧されている。地区個性の喪失は、全国各地に画一的な風景が創られることによる景観悪化はもちろんのこと、文化などの地域性喪失、コミュニティの変化等、様々な観点から重要な問題を発生させる。以上のような問題意識から、本研究ではまずフランチャイズ化に焦点を置き、チェーン型店舗と個人経営店舗の立地状況を比較し、チェーン型店舗が個人経営店舗に与えた影響とともに、チェーン型店舗が増加している地区の特徴を把握することを目的とする。これらを把握することにより、個性ある店舗を維持し、地区の固有性を保っていくための施策を明らかとする。
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谷口 守 / 筑波大学大学院 システム情報工学研究科
星野 奈月 / 筑波大学理工学群社会工学類
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商業集積統計(2011年)(旧フォーマット(Ver.2011))
商業集積統計(2010年)(旧フォーマット(Ver.2011))
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