時変動する動的な人口密度分布を考慮した位置プライバシ保護に関する研究
完了
瀬崎 薫
本研究では,時変動する動的な人口密度分布を考慮した位置プライバシ保護に関する研究を行う.GPS機能が搭載された携帯端末の普及に伴い,ユーザの位置に対応する情報を提供する位置情報サービスが多数展開されている.しかし,位置情報サービスを利用する際には,ユーザは自身の位置情報をサービスプロバイダへ送信する必要があり,位置情報が第三者に取得されることで,プライバシが侵害される可能性が大きな課題となっている.このような位置情報に関するプライバシの保護を目的とした研究は数多く行われている.近年,呼詳細情報(CDR:CallDetailRecord)を代表とする時空間情報から,人口動態を把握したり,自宅や勤務先などの位置情報をはじめとする個人情報を推測する研究が盛んに行われており,その有効性が示されている.そこで本研究では,時変動する動的な人口密度分布を位置プライバシの問題に適用することの有効性を評価し,新たな位置プライバシ保護に関する問題を提示し,その課題の解決方法について検討する.
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瀬崎 薫 / 東京大学空間情報科学研究センター
松野 有弥 / 東京大学 生産技術研究所
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2008年東京都市圏 人の流れデータセット
【空間配分版】2008年東京都市圏 人の流れデータセット
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