住宅地における土地利用規制の適正な水準に関する実証分析
完了
高橋 孝明
住宅地には住宅に純化した戸建て中心の住宅地やマンションなど中高層住宅中心の住宅地、商業系や工業系の用途と混在する住宅地などがあり、人は自分の好みに合った住宅地を選ぶ。そのため、それぞれの地域の特性や住民の選好に合わせたゾーニングを行い、適した規制を設けることで社会的余剰は最大化される。しかし、高い質の住環境は市場に任せると周囲の良い住環境の便益にフリーライドし土地の細分化や高度利用を図る者によって悪化するため、良好な住環境の維持のためには最低敷地面積などの土地利用規制を設けられている。一方でこうした規制には土地の有効利用を阻害し、土地の価値を減少させるという批判的な意見も聞かれる。そのため本研究では両論を実証的に比較検討し、規制の望ましい水準について考察する。研究方法としては近畿圏における住宅地を敷地規模や戸建て・共同住宅の違いに分類し、それぞれの住宅地における土地利用規制の地価に及ぼす影響、周辺への外部性を把握するためヘドニックモデルを用いた計量分析を行う。その分析により効率的に作用する規制の種類や水準、条件等を明らかにし、経済学的に効率的な質の高い住環境の維持するための政策を提言することとしている。
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柴田 陽子 / 国立大学法人 政策研究大学院大学 まちづくりプログラム
原田 勝孝 / 福岡大学経済学部
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Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)京都府 データセット
Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)京都府 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)京都府 データセット
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Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)大阪府 データセット
Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)大阪府 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)大阪府 データセット
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Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版)兵庫県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)兵庫県 データセット
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Zmap TOWN II 1997/98年度(Shape版)奈良県 データセット
Zmap TOWN II 2003/04年度(Shape版) 奈良県 データセット
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)奈良県 データセット
Zmap TOWN II (2013/14年度 Shape版) 奈良県 データセット
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