多摩川流域における窒素循環の把握および地目連鎖による浄化能の解析
完了
小口 高
首都圏では人口の集中による廃棄窒素が河川水質に影響している。国土交通省の行っている調査では、多摩川では上流部では硝酸態窒素濃度が0.5~0.8mgNL-1であるのに対し、下流部では8mgNL-1に上昇する。下流部の地下水も8.5mgNL-1にまで及んでいる。多摩川中流部の府中市では42%を深層地下水より、残りを多摩川より得ており、おり、水質の改善が問題となっている。本研究では、水質の改善を図り、窒素循環を最適化するために多摩川流域全体の窒素循環を把握し、その流域レベルの循環の中で農業生態系の位置づけを行う。農業生態系の中でも浄化機能が期待される水田について、都市近郊の環境条件下においてどれだけの浄化機能を有するかを定量する。人為的活動により生じる窒素負荷を都市近郊の農地でどのように緩和できるか解析することにより、流域における土地利用のあり方について提言する。
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小口 高 / 東京大学空間情報科学研究センター
木村園子ドロテア / 東京農工大学大学院農学府国際環境農学専攻
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1kmメッシュ気候値 (1971-2000年平均) データセット
細密数値情報 データセット
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