都市で発生する小積雲に対する建物の熱的・力学的効果
完了
飯塚 浩太郎
近年,都市型集中豪雨が我々の生活に支障をきたし、雨や雲の発生に対する都市の効果についての研究が行われている。先行研究から、都市の雲の発生にはヒートアイランド循環やサーマルなどの熱的効果と建物による力学的効果が関与していると示唆されてる。しかし、今までのシミュレーションは解像度が低く、建物1つ1つを直接表現することは不可能で、正確に都市の効果を表現できなかった。そのため、都市上空で発生する雲に対するサーマルの寄与や建物の力学的効果は明らかになっていないといえる。それに対し現在では計算機機能の向上により高解像度で行うことができ、直接表現することが可能である。そこで、研究では建物を全解像できる気象学LESモデル”City-LES”を用いて,小積雲の発生に対する都市の熱的・力学的効果を定量的に調査する。新宿や池袋などの詳細な土地利用・建物データセットを作成し、シミュレーションを行い、建物の有無による雲の発生度合いを調査していく。
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申請中の研究者は表示されません。 / Pending researchers are not shown.
秋山 祐樹 / 東京都市大学建築都市デザイン学部都市工学科
秋山 千亜紀 / 麗澤大学
日下 博幸 / 筑波大学 計算科学研究センター
永田 彩 / 筑波大学 生命環境科学研究科
申請中のデータセットは表示されません。 / Pending datasets are not shown.
Zmap TOWN II 2008/09年度(Shape版)東京都 データセット
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