GIS情報を利用したアジア諸国における鋼材蓄積量の推計
完了
佐藤 英人
近年の中国の鋼材需要の伸びは、過去に例を見ない著しさであり、東アジア地域における今後の鉄鋼需要の趨勢を世界が注目している。そこで本研究は、東アジア4ヶ国(日本、中国、韓国、台湾)の将来における鋼材需要予測モデルの構築を目的とする。鋼材需要の将来予測については、回帰分析により過去の傾向を分析する方法が一般的であった。しかしながら、現在の急激な鋼材需要の伸びをそのまま将来に外挿することには疑問が残る。そこで、本モデルでは一人当たりの鋼材蓄積量の飽和を仮定し、将来の鋼材廃棄量をも含めたマテリアルフロー分析を行うことにより、鋼材の需要予測を行う。そのためには、鋼材蓄積量の飽和値を設定する必要がある。そこで、経済的に成熟しつつある日本の鋼材蓄積量を、地域別に推計することにより、「都市化度」に応じた飽和値を算出し、その値を中国、韓国、台湾の各地域に適応することを試みる。「都市化度」の算出には、マクロな人口密度ではなく、GISデータより得られるメッシュ状のミクロな人口密度を用いる予定である。
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佐藤 英人 / 高崎経済大学 地域政策学部
松野泰也 / 東京大学大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻
柿内エライジャ / 東京大学大学院工学系研究科 マテリアル工学専攻 院生
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平成12年国勢調査 地域メッシュ統計 その1 (CSV形式) データセット
平成12年国勢調査第一次基本集計都道府県編データセット
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