流動人口統計を用いた帰宅困難者の推定
完了
関本 義秀
災害発生時の帰宅困難者数の推定には,10年に一度,秋の数日に実施されるパーソントリップ調査データ(以降,PTデータ)から各地域の流入出量を算出し,時間帯別・平休日別に集計する手法を主に用いている.しかし,PTデータでは把握できない,日々の流動や季節動向,通過人口,観光客,訪日外国人などの流動性の高い人口も加味した,より現実に即した帰宅困難者数により対策を講じる必要がある.さらに,PTデータは限られた都市圏のみのデータであり,調査対象外の地域における帰宅困難者推定も考慮する必要がある.そこで本研究では,全国99%のカバー率を誇る携帯電話基地局データから滞留人口を時間帯毎に推計した“流動人口統計”の数日分のデータから,状態空間モデルにより,人々の定常流動を推定し,“人の流れデータ”および国勢調査等の静的データと同化させることで交通手段を考慮した帰宅困難者数の推計を試みる.
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薄井 智貴 / 人間環境大学 人間環境学部 環境科学科
吉田 愼也 / 名古屋大学大学院 環境学研究科
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